センターニュース2001年7月号

2001年7月1日発行 通巻160号

ドクターインタビュー

総合診療部で一貫した臨床教育を担う

木川 和彦(きかわ かずひこ)さん

 

インタビューを終えて

木川先生の視点は「患者のための医療」であり「求められる医療」の追求です。そのための医学教育、地域医療、福祉のあり方、患者と地域とのかかわり等、トータルな構想が明確化されました。インタビューの機会を与えられ、感謝いたします。

ききて 田尻 和子弁護士

弁護士リレーエッセイ

ある会話より

森谷 和馬弁護士(第2東京)

判決速報

分娩監視義務および蘇生義務が争われ、蘇生義務違反が認定された事例

澤藤 統一郎弁護士・安東 宏三弁護士(東 京)

症例報告

診断過誤と手術過誤により第3胸髄以下完全麻痺となった事例

片山 主水弁護士・中山敬規正弁護士(名古屋)

続 医療過誤入門

(2) 「simple is best」か?

上田 和孝弁護士(名古屋)

医療事故情報センター 正会員総会報告

会計報告  事業報告  活動方針(事業計画)  役員

広場

判決(外科)

吉川 孝三郎弁護士 外2名