センターニュース2002年10月号

2002年10月1日発行 通巻175号

ドクターインタビュー

診断病学の目で医療の質を監視する

並木 恒夫(なみき つねお)さん

 

インタビューを終えて

並木先生は予めレジメを準備され、非常に丁寧に答えていただきました。先生は病理医はドクターのドクターという立場にあり、メディカルオーディットの役割を果たさなければならない、一生が勉強で日々新たな気持ちでいるとお話されていましたが、病理医としての熱意と誇りが伝わってきました。

ききて 坂野 智憲弁護士

判決速報

漢方薬による腎障害被害の判決

杉浦 英樹弁護士(名古屋)

緊急特集 医療過誤訴訟制度をいかに改革すべきか(2)

東京地裁医療訴訟集中部について

安東 宏三弁護士(東京)

医事関係訴訟委員

堀 康司弁護士(名古屋)

広場

判決(内科)

青木 勝治弁護士・吉岡 和紀弁護士

嘱託日誌

医療事故情報は活用されるか?~厚労省検討部会がスタート

堀 康司弁護士(名古屋)