2011年 総会記念シンポジウム報告書「医療事故調査のための第三者機関の創設を願って」

2011年5月28日開催 価格1000円(消費税別途)

ご注文はこちらからどうぞ。

2011年 総会記念シンポジウム報告書 目次

はじめに

Ⅰ 報告

基調報告

医療事故情報センター常任理事・弁護士  堀 康司 

モデル事業の視点

虎の門病院院長・日本医療安全調査機構監事  山口 徹

病理の視点

藤田保健衛生大学医学部病理診断科教授  黒田 誠

院内事故調査の視点

名古屋大学医学部附属病院医療の質・安全管理部教授  長尾能雅

臨床現場の医師の視点

埼玉県済生会栗橋病院副院長  本田 宏

医療過誤・事故被害者遺族の立場から

医療の良心を守る市民の会代表  永井裕之

厚生労働省の視点

厚生労働省医政局総務課医療安全推進室長  渡辺真俊

Ⅱ パネルディスカッション

1.モデル事業の現況と今後の方向性

2.有害事象を把握し公正な調査につなげるには

3.院内事故調査との関係

4.Aiと病理解剖

5.なぜ第三者機関はできないか

6.公正な調査機関を作るために私たちができること

7.会場から

8.総括