第26回 弁護士のための医療過誤訴訟法講座「医療訴訟の一般性と特殊性」

2018年9月29日開催 価格1500円(消費税別途)

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第26回 弁護士のための医療過誤訴訟法講座 講義録 目次

医療訴訟の一般性と特殊性

弁護士 福田剛久(元高松高等裁判所長官)

 

はじめに-民事訴訟のIT化に向けた動き

1 統計からみる民事裁判

2 現行民訴法・民訴規則の理論的基礎の確認

3 立証責任と立証活動の実際

4 医療集中部における審理のあり方

5 専門的意見

6 私的意見書

7 計画審理

8 プロセスカード

9 ベーシックプラン

10 民事訴訟に対する国民の評価

11 担当裁判例から

12 個別的な問題

13 裁判官の仕事の仕方

14 困った代理人

15 調査官の仕事の仕方

 

質疑応答

 

1 私的意見書の証拠価値

2 争点整理の長期化

3 因果関係の認定における証明度

 

資料