2024年2月1日発行 通巻431号
ドクターインタビュー
求められることに専門家として応える
梅田総合法律事務所
浅川 敬太 さん
浅川先生は、現在、主に弁護士として仕事をされていますが、弁護士登録前は救急医として様々な患者に対応され、現在も引き続き臨床を担当しておられます。臨床医としての経験を持ちながら患者側代理人として医療事件に取り組まれている思いを伺います。
ききて 柄沢 好宣(愛知県弁護士会)
弁護士リレーエッセイ
埼玉医療問題弁護団 40周年を迎えます!
宮﨑 裕悟(埼玉弁護士会)
症例報告 その1
肝生検を受け、同日腹腔内出血により死亡した事例
加藤 良夫(愛知県弁護士会)
症例報告 その2
再発肝臓癌の切離手術中に中肝静脈を切除してしまい、術後に肝不全を発症して死亡に至り、因果関係につき相当程度の可能性があったとして和解成立した事例
小島 周一・小林 展大(神奈川県弁護士会)
情報センター日誌
大学病院の医師の教育・研究と労働時間
柄沢 好宣(愛知県弁護士会)