2024年11月1日発行 通巻440号
ドクターインタビュー
誰もが安心して過ごせる場を目指して
鳥取大学医学部 社会医学講座 環境予防医学分野 特命助教
金 弘子 さん
今回、インタビューにご対応いただいたのは、病院でもセクシュアルマイノリティの方が安心して過ごせるようにするための取り組みをされている金弘子さんです。プロジェクトの立ち上げから、今後の展望まで、誰もが安心して過ごせる環境の作り方についてお話しを伺います。
ききて 柄沢 好宣(愛知県弁護士会)
弁護士リレーエッセイ
仙台医療問題研究会の活動状況に関するご報告
渡部 雄介(仙台弁護士会)
症例報告 その1
重症胎児機能不全(胎児心拍数波形レベル5)の状態でオキシトシンを投与し、出生した児に重度脳性麻痺の後遺症が残ったことについて約1億7000万円で和解となったケース(産科医療補償制度既払金2040万円含む)
富永 愛(医師・大阪弁護士会)・森藤 暢子(大阪弁護士会)
症例報告 その2
腹水の試験穿刺を実施せず特発性細菌性腹膜炎によって死亡した事例
柴田 義朗(愛知県弁護士会)
第35回 弁護士のための医療過誤訴訟法講座報告
「救急医療のいろは-救急医は何を考えながら診療にあたるのか-」を受講して
森藤 暢子(大阪弁護士会)
情報センター日誌
美容医療の適切な実施に関する検討会
松山 健(愛知県弁護士会)