センターニュース2002年2月号

2002年02月1日発行 通巻167号

ドクターインタビュー

長崎から平和運動に取り組む

土山 秀夫(つちやまひでお)さん

 

インタビューを終えて

先生は推理小説をお書きになり、若い頃の作品が江戸川乱歩の目にとまって、乱歩の自宅に招かれ作家になるよう強く勧められたとのこと。ミステリファンとしては、インタビューを忘れて興奮しました。他にもカントと生命倫理との関わりなど貴重なお話を聞くことができましたが、紙幅の都合でインタビューの一部しか掲載できませんでした。お詫び致します。

ききて 柴田 義朗弁護士 

弁護士リレーエッセイ

医療過誤訴訟のたびに思うこと

小笠原 正景弁護士(広島)

嘱託日誌

「医療訴訟ガイダンス」の動向

堀 康司弁護士(名古屋)

第23回医療問題弁護団・研究会全国交流集会 報告

第55期 司法修習生 小幡佳緒里

続 医療過誤入門

(9) 医療過誤の類型

上田 和孝弁護士(名古屋)

医療事故ホットライン 2001.12.1

第6回 医療事故全国一斉相談受付 結果報告

柴田 義朗弁護士(名古屋)

判決速報

受傷後6時間以内のTIG投与を怠り、患者が破傷風を発症した事例

菅沼 文雄弁護士(旭川)

症例報告

腹部大動脈瘤破裂で死亡した事案

坂野 智憲弁護士(仙台)

広場

和解(整形外科)

増田 聖子弁護士