2003年1月1日発行 通巻178号
ドクターインタビュー
新生児医療の現場から
犬飼 和久(いぬかい かずひさ)さん
インタビューを終えて
いぬかい小児科は、木のぬくもり、温かみのある木造建物で、段差も全くないバリアフリーの建物でした。犬飼先生の医療に対する姿勢、患者さんの目線に立った優しい眼差しが病院の建物にも現れている感じで、とても印象的でした。
ききて 園田 理弁護士
緊急特集 医療過誤訴訟制度をいかに改革すべきか(5)
少数派の医療裁判制度改善策(下)
上田 和孝弁護士(名古屋)
公正な鑑定の確保のために
藤田 康幸弁護士(東京)
特報 1
泣き寝入り促進制度」には反対!!~「弁護士報酬敗訴者負担制度導入に反対する意見書」を提出
堀 康司弁護士(名古屋)
特報 2
薬害肝炎早期解決に向けて
薬害肝炎被害救済弁護団 福地 直樹弁護士(東京)
各地だより
第24回医療問題弁護団・研究会全国交流集会報告
三枝 恵真弁護士(埼玉)
症例報告
VBACで子宮破裂により母体死亡となった事例
安東 宏三弁護士(東京)
嘱託日誌
医学は建築に追いつけるか?~鑑定への対応の違い
堀 康司弁護士(名古屋)