センターニュース2003年5月号

2003年5月1日発行 通巻182号

ドクターインタビュー

病院管理者の立場から医療の質を考える

協立総合病院 院長

森谷 光夫(もりたに みつお)さん

 

地域住民の自主的組織である医療生協の運営する協立総合病院。癌告知や入院患者さんへのカルテ配布が実践されています。当センターは、これまでにも副院長の原春久さんにインタビューさせていただいたことがありました(ニュース135号)。この度、院長を務めていらっしゃる森谷光夫さんに、改めて医療の質や安全性などについてお話を伺って参りました。

ききて 園田 理弁護士(名古屋)

弁護士リレーエッセイ

介護事故に考えること

宮前 隆文弁護士(名古屋)

判決速報

真菌性眼内炎に対する診断が遅れ両眼失明に至った事例

柴田 義朗弁護士(名古屋)

症例報告

胸椎後縦靭帯骨化症(OPLL)に黄色靭帯骨化症(OYL)を合併した患者が椎弓切除術の術後にT8レベル以下の不全対麻痺となった事例

安東 宏三・小倉 京子弁護士(東京)

センターパンフNO.2改訂のお知らせ

『医療事故の法律相談と調査のはなし』ができました

増田 聖子弁護士(名古屋)

嘱託日誌

厚労省と最高裁に2つの意見書を提出

堀 康司弁護士(名古屋)