2009年12月1日発行 通巻261号
ドクターインタビュー
医療安全管理にカルテ監査を活用
三重大学医学部附属病院
安全管理部副部長
兼児 敏浩(かねことしひろ)さん
三重大学医学部附属病院で、専従GRMとして活躍されている兼児先生に、死亡事例のカルテレビューのあり方や、Ai(オートプシー・イメージング)の意義、また安全管理に携わる後継者の育成等について、大変興味深いお話しをお伺いしました。
ききて 堀 康司・横山 貴之(愛知県弁護士会)
弁護士リレーエッセイ
はじめての「関わり型」と「いきなり型」の思い出
田端 綾子(札幌弁護士会)
症例報告・短信
【その1】 妊娠中毒症に伴う脳出血で産婦が死亡
【その2】 CF(大腸ファイバー)検査のための腸管洗浄剤投与後の腹痛について、転院決定
【その3】 眼瞼のたるみ取り手術により眼瞼外反が発生。皮膚の移植手術を受けるも治癒せず眼瞼外反と醜状痕の後遺症(12級相当)が残存した事例
【その4】 妊娠継続させ子癇発作が発症し子が死亡
【その5】 BOOPと診断され、通院していたが、胆嚢腫瘍の疑いがあるとして転医を勧められ、他の病院に行ったところ、胆嚢癌、多発肺転移で死亡した事例
千葉医療問題研究会
症例報告 その1
人間ドック検診で胃部レントゲン検査を受けたが胃癌を見逃され死亡した事例
坂野 智憲(仙台弁護士会)
症例報告 その2
陣痛促進剤投与により過強陣痛となり、羊水塞栓が発症して母児共に死亡した事例
青山 雅幸(静岡県弁護士会)
TOPIC
第31回医療問題弁護団・研究会 全国交流集会報告~「医療問題弁護団・研究会 全国交流集会」に参加して
鈴木 順(横浜弁護士会)
嘱託日誌
「患者の権利宣言」から25周年
堀 康司(愛知県弁護士会)