介護事故への患者側代理人としての対応

共催：医療事故情報センター　医療過誤問題研究会

◆日時　2020年1月25日（土）　13：15～16：30（開場13：00）

◆場所　ウインクあいち（愛知県産業労働センター）　12階　1201会議室（定員100名）

【講師】　古　笛　恵　子　弁護士（東京弁護士会）

 今回は、介護事故をテーマに取り上げました。超高齢社会となり、介護を必要とする方が激増する中、介護事故の相談を受けることも増えてきました。介護が実施される場所は、医療機関、各種施設、自宅等多様である上、看護師や介護職員をはじめ複数の職種の方がこれに関わっており、これらを規定する関係法令等も多岐にわたります。

そこで、講師に古笛恵子弁護士をお招きし、患者側代理人として介護事故に対応する上で理解しておくべき基本的な法制度等についてご解説いただいた上で、介護事故の類型ごとの検討のポイント等についてご教授いただく予定です。古笛弁護士は、「事例解説 介護事故における注意義務と責任」（新日本法規）をご執筆になられており、本年5月には同著の改訂版も刊行されました。改めて、介護事故について基本的なところから学びなおす、またとない機会です。皆様のご参加をお待ちしております。　

• 弁護士及び司法修習生

• 医療事故情報センター正会員・維持会員　2,200円
• 医療過誤問題研究会（愛知）　　　　　　2,200円
• 上記以外　　　　　　　　　　　　　　　3,300円
• 司法修習生　　　　　　　　　　　　　　無料

　　※いずれも消費税込みの金額です。

　以下の案内チラシ（pdf）または申込みフォームをご利用ください。

　※当日のお申込みでは受付けできない場合がございますので、必ず事前にお申込みいただきますようお願いいたします。

⏬️案内チラシ（兼申込み用紙）⏬️

⏬️申込みフォーム⏬️